Yamamura Animationョサイト:
執筆者 Writers

北村愛子(アニメーション作家)
1985年、京都生まれ。2010年、東京藝術大学大学院映像研究科のアニメーション専攻に入学、修了。アニメーション、イラストレーションなどが専門分野。いろいろな作家達に出会い、短編アニメーションやアートの世界の楽しさと、果てしない奥の深さに夢中になる。2010年に大学院卒業制作として制作した「服を着るまで」は、Tindrindis 2010(リトアニア)にて最優秀学生賞受賞、 ザグレブアニメーション映画祭・学生部門入選、広島アニメーションフェスティバル入選など、国内外のフェスティバルで上映されている。京都在住。
イラン・グェン(仏語翻訳・通訳、アニメーション映画研究・評論)
1975年、仏・パリ近郊出身。92年、日本語専攻で国立東洋言語文化研究所に入学。
97〜98、2003〜05年に日本へ留学。また00〜01年には兵役代行の派遣で東京日仏会館へ任務。
95年より翻訳やアニメーション雑誌の編集に携わり、以後仏語と日本語で執筆。
99年よりプログラムや通訳でアヌシー、ザグレブ、ブリュッセル、マドリッド、メクネス、東京等の映画祭に協力。
その一環で99、01、03年にパリのフィルムセンター開催の「日本の新しき映像」をプログラム・コーディネート。作り手やスタジオ、テーマ等で特集を組み、ゲストを招いた回顧上映やワークショップで、日本アニメーション映画を俯瞰的に紹介。
一方、04、05年に東京日仏学院にて「日仏アニメーションの出会い」をプログラムし、06年に同会場で「ポール・グリモー展」のコーディネートを務めた。現在東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻講師。フランス在住。

銀木沙織(アニメーション作家)
1984年生まれ。2007年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。在学中に短編アニメーション作品に驚き、独学で油絵によるアニメーション制作をはじめる。2010年東京芸術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了。修了作品「指を盗んだ女」がアヌシー国際アニメーション映画祭をはじめ、様々な映画祭で上映される。現在はミュージック・ビデオなども制作している。その他の作品に「MAGGOT」「夜の灯」など。
公式サイト:Saori Shiroki Web


田中美妃(アニメーション作家)
1982年東京都生まれ。2004年東京藝術大学美術学部デザイン科に入学。ドローイングを中心としたアニメーションを制作し、卒業制作「RUN RA RUN」がデザイン賞、BACA-JA2008特別賞、毎日学生デザイン賞、等を受賞。2010年 同大学院映像研究科アニメーション専攻を修了。修了制作「つままれるコマ」がザグレブアニメーションフェスティバルでSpecial mention賞を受賞。その他多数入選。現在、NHK Eテレにて放送中の「0655 2355」の日めくりアニメのアニメーションを担当。

デイヴィッド・オライリー(アニメーション作家)
1985年、アイルランド、キルケニー生まれ。余計な要素を削ぎ落としたヴィジュアル・スタイルのCGアニメーション制作を続け、2009年、アニメーションの伝統であるネコとネズミの関係性を現代性豊かにアップデートした『プリーズ・セイ・サムシング』はベルリン国際映画祭短編部門のグランプリを皮切りに、世界各地のアニメーション映画祭で受賞を続けている。『銀河ヒッチハイクガイド』や『ランボーの息子』(日本未公開)といった映画へのアニメーション・シークエンスへの提供、M.I.Aのステージ用映像やU2のPV"I'll Go Crazy If I Don't Go Crazy Tonight"など音楽畑の人々とのコラボレーション、iPhoneのホログラム・アプリケーションのコンセプト映像提供など、伝統的なアニメーションの分野以外でも幅広く活躍中。
公式サイト:David O'Reilly Animation

土居伸彰(アニメーション研究)
1981年生まれ。ユーリー・ノルシュテイン『話の話』に衝撃を受け、それ以来、アニメーション研究をコツコツと続けている。現代の優れた短編アニメーションの評論・紹介も行う。2010年、同世代のアニメーション作家たちとともにレーベルCALFを設立。「メディア芸術カレントコンテンツ」にて学術的なアプローチからアニメーションの最新ニュース等を週1で紹介中。早稲田大学演劇映像学連携研究拠点研究助手、東京大学大学院博士過程在籍中。玉川大学他非常勤講師。日本アニメーション学会理事。

松尾奈帆子(アニメーション作家)
1986年生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。アニメーション作品「ペゾシレン・ドーター」がイメージフォーラム・フェスティバルにノミネートされる。映画雑誌「TRASHU-UP!!」にてアニメーション作品の紹介、映像制作を続ける。

山村浩二(アニメーション作家)
1964年生まれ。多彩な技法でアニメーションを制作、各国の映画際で回顧個展プログラムも多数組まれている。
『頭山』がアヌシー、ザグレブ、広島ほか6つのグランプリ受賞、また第75回アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされる。『カフカ 田舎医者』がオタワ、シュトゥットガルトほか7つのグランプリ受賞。国際的な受賞は60を越える。ヤマムラアニメーション代表、Acme Filmworks契約監督、国際アニメーションフィルム協会日本支部理事、日本アニメーション協会副会長、東京造形大学客員教授、東京藝術大学大学院アニメーション専攻教授。
公式サイト:Yamamura Animation

横田正夫(医学博士、博士(心理学))
1954年、埼玉生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。アニメーション学会会長、日本大学教授(臨床心理学専攻、臨床心理士、認定心理士)。「映像心理学」の講座を担当。アニメーション関連著書に、「メディアにまなぶ心理学」有斐閣(1996、共著)、「アニメーションの臨床心理学」誠信書房(2006、単著)、「CineAnimationS」Corlet( 2007、共著),「アニメーションとライフサイクルの心理学」臨川書店(2008、単著)、「日韓アニメーションの心理分析」臨川書店(2009、単著)がある。2007年、2009年、韓国の国際学生アニメーション・フェスティバル(PISAF)の審査員を務める。


クリス・ロビンソン(ライター、フェスティバル・ディレクター)
1967年生まれ。北米最大のオタワ国際アニメーション映画祭の名物ディレクターであり(近年はプログラミングやコンペティション作品の選定を行うアーティスティック・ディレクターのみを担当)、インディペンデント・アニメーション界髄いつの語り部である。awn.com上で連載されたThe Animation Pimpは論議を巻き起こした。(2011年10月より連載再開。)執筆の対象はアニメーションに限らず、アイスホッケーや自分自身の人生を色濃く反映した数々の著作も書いている。テオドール・ウシェフ『リプセットの日記』(2010)では脚本を担当。カナダ在住。